SAMARQANDARYO®
今日1日をたのしく、心地よく
Today,we hope that you will have a pleasant and comfortable day .
毎日の暮らしをたのしく過ごす。「サステナブル」な未来を続けるために今日のあなたが1番大事。素材の心地よさに包まれて、あなたにたのしい1日を過ごしてほしい。私たちはそっとあなたの傍にたたずんで素敵な1日を応援します。
ウズベキスタンコットン・サマルカンダリア®を使用
We are using SAMARQANDARYO COTTON
それは宝石が如く、白く美しい輝きに満ちた、最上級の綿花。古えより讃えられし蒼き街・ウズベキスタンサマルカンドで出会った宝石のように白く美しい輝きに満ちた綿花たち。「この最上級の綿花を使ったコットンを世界中に届けたい」そうした強い思い・願いを糧に私たちは日々研究を重ね、ウズベキスタンの厳選された工場で綿糸生産を行い、サマルカンダリア®というブランドを創りあげました。
たどり着いたのは中央アジア
- ウズベキスタン -
Arrived in Central Asia, Uzbekistan
タオル・ハンカチ・ブランケットなど、ひとの身体に触れることの多いコットン。より柔らかい綿糸を求めて、私たちは中央アジア・ウズベキスタンにたどり着きました。
ウズベキスタンでは広大な大地と温暖な気候により、恵まれた環境のもと、良質な綿花を栽培しています。私たちはその良質な綿花を厳選して「サマルカンダリア®コットン」を生産しており、日本ではタオルやブランケット、アパレル衣料用コットンとして多く使用されています。長綿ならではの柔らかさを持つ「サマルカンダリア®コットン」をシルクロードを経て、あなたのものへお届けします。
So kindly, more tenderly. 世界で最もやさしい。そんなコットンを、目指そう。
紺碧の約束 - あおのやくそく -
Engagement of Samarqand-blue
私たちのコアバリューは、お客様・販売店・製造者・原料生産者という綿産業に関わるすべての人々を豊かにすることを目指しています。
そのため、ウズベキスタン政府と連携しながら、サマルカンドを彩る澄み渡る紺碧のように、透明性ある供給ネットワークを構築するなど産業全体のさらなる発展に向けた仕組みづくりに日々情熱を注ぎます。
History of Uzbekistan
古くはシルクロードの往来を支える要衝として栄え、今なおウズベキスタン〜中央アジアを牽引する街として世界中から多くの人々が集う「サマルカンド」
紺碧のタイルで覆われた歴史的建造物が聳え立つ様から「青の都」とも形容され、幾百の時を超えて今なお息を呑むような”その青さ”は来訪した者たちの目を心を驚掴みにするがの如く、強く魅了し続けています。
地理的な距離感もあって現代の我々日本人にとっては馴染みのない街ではあるものの、この地で収穫される毛足の長い柔らかな綿花は、古きシルクロード全盛期から高価な衣料品としてヨーロッパ〜アジアを席巻していた歴史的背景もあり、繊維商社を生業とする私たちが“この地“と巡り合うことになるのは、振り返るとごく自然の流れであったのかもしれません。
サマルカンダリア®教育支援プロジェクト
SAMARQANDARYO JAPAN ACADEMY
増井株式会社では、子供たちへの支援としてウズベキスタンの地域の学校内に日本語教室「サマルカンダリア®ジャパンアカデミー」を設立。
早くから日本語に慣れ親しんでもらうことで国際的な拠点を育むとともに日本国内の留学・就労関連機関と連携しながら卒業生たちの就労先の開拓にも注力しています。
この活動は、サマルカンダリア・ファブリックを生産している各工場様や、ご購入頂いた皆さんからのご厚意によって実施致しております。